ご挨拶

我が国の高齢化率は、内閣府の「高齢社会白書」によると、28.8％となっており、

65歳以上人口は3,619万人で、65～74歳人口は1,747万人で総人口に占める割合は13.9%、

75歳以上人口は1,872万人で総人口に占める割合は14.9%となっており、

後期高齢者数は増加傾向で、2010年をピークに日本の人口は減り続けていますが、

75歳以上の人口は約1.5倍に増えることが予想され、急速に高齢化への道を進んでおります。

それは同時に少子高齢化により老々介護やヤングケアラー等を余儀なくされる結果となり、

家族生活の破綻がしばしば報道されるように、

家族介護の困難さや家族の生活リズムが​乱れる結果となっております。

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私共は誰もが住み慣れ親しんだ地域・自宅でその人らしい自立した生活を続けられるように

サポートさせていただきます。家族に見守られる中で高齢者の方々が

「安全と安心」・「個人の自由と人間としての尊厳」が守られ、

個々の身体状況や性格などの個性や、過去の貴重な経験を大切にした

「その人らしいライフスタイル」が保たれるようにお手伝いをしたいと考えております。

そのために、家族全員が多大な犠牲を強いられることなく幸福な市民生活ができる

在宅介護を目的に、地域社会に貢献することを目標としております。

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